【クラウドワークスで副業】実際に利用した感想とメリット・デメリットと注意点

副業や在宅ワークを始めてみたい….。
最近、副業が一般的になり、自宅でできるアウトソーシングのクラウドワークスが注目されています。
しかし、実際に利用する前には、メリット・デメリットや注意点など気になることが多いはずです。
そこで、私が実際にCrowdWorks(クラウドワークス)を利用した感想と、副業を考える人に向けたメリット・デメリットや注意点についてまとめていきます。

クラウドワークスに登録するメリット

クラウドワークスは、インターネットを通じて様々な仕事を受注・発注することができるフリーランスプラットフォームです。

運営会社	株式会社クラウドワークス
利用者層	ライター / デザイナー / コーダー / 動画編集者 / マーケターなど
登録料	無料
手数料	5％〜20％
仕事の形式	タスク形式 / コンペ形式 / プロジェクト形式
報酬の支払い	1,000円以上で銀行口座へ振り込み
強み	業界最多の案件数 / 福利厚生の充実 / 仮払い制度

『クラウドワークス』は、登録者数が国内最大のクラウドソーシングサービスで、約100万人を超えるフリーランスや副業ワーカーがクラウドワークスに登録しています。

全ての案件がオンラインで完結するので、副業でクラウドワークスを利用するメリットには、
自分のスキルを活かせる、自宅やカフェ、時間や場所に縛られず自由に働くことができます。

クラウドワークスは案件数が多いのが魅力の一つです。

＼仕事の種類は250種類以上／

実際に利用して感じたメリット

案件を獲得するには多少のコツやプロフィールの充実性は必要ですが、

案件を獲得する時の面接ややりとりは全てオンライン上で完結。

移動や手間の時間を考えると圧倒的に楽だと感じました。

長期案件もあるので、案件獲得できれば、他の案件にも応募して、複数をスムーズにこなすことである程度の収入も見込めます。

在宅で完結したいと考えている場合はお勧めです。

クラウドワークスのデメリットとその注意点

クラウドワークスでは、ライティングやイラスト制作、Webサイト制作などの需要が高いジャンルに参入すると、ライバルが多く他者との差別化戦略を考える必要があります。

倍率の高い案件を獲得するには実績がかなり重視されるので、クラウドワークスに登録したばかりの方は、最初の実績作りが重要です。

クラウドワークスを利用する上で注意が必要な点としては、報酬の未払いやトラブルの可能性があることです。

依頼主とのやりとりには十分に注意し、評価の高い依頼主と契約をすることが大切です。

案件がなかなか獲得できない

クラウドワークスでの副業におけるデメリットとして、案件がなかなか獲得できないことが挙げられる。

初心者の場合は実績がないため、案件を獲得するのが難しい。

競合が激しく、自分が応募した案件がすでに多くの人に応募されていることも…。

そのため、獲得できる案件の数は限られてしまうこともある。

デメリットである案件の獲得が難しいという点に関しても、対策があります。

単価が低い、安定した収入になりにくい

ほとんどのクラウドソーシングサービスでは、会員登録のための審査がなく誰でも登録できます。

その結果、クラウドワークスに仕事を発注するクライアントは、クラウドワークスは素人ワーカーに安く仕事を発注するための場所という認識になってしまい、実際に掲載されている仕事の単価はかなり低いです。

もし、特定の職種で1年以上の実務経験があり、高単価な案件を探したい方はクラウドワークスではなく、フリーランス専門エージェントの活用をおすすめします。

クラウドワークスを実際に利用した感想と注意点のまとめ

ここまで、クラウドワークスを実際に利用した感想と注意点についてまとめてきました。

クラウドワークスの登録は無料で、案件数も沢山あるので、すぐに副業を始めたいと考えている方にはお勧めです。

案件の中には、高単価の案件もあります。
しかし、初心者の場合には実績がないので、案件を獲得するのが難しかったり、低単価の案件ばかりということも…

クラウドワークスを利用する上で注意が必要な点としては、報酬の未払いやトラブルの可能性があることです。依頼主とのやりとりには十分に注意し、評価の高い依頼主との仕事をすることが大切です。