【数字で覚える四字熟語一覧】小学生でもわかる意味つきまとめ

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数字が入る四字熟語とは?

数字が入る四字熟語は、イメージしやすく覚えやすい言葉です。

四字熟語全体を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
【四字熟語一覧】小学生向け意味つきまとめ

数字が入る四字熟語とは、「一」「二」「三」「十」「百」などの漢字が入った四字熟語のことです。

たとえば「一石二鳥」や「十人十色」などがあります。
数字が入っていることで、意味をイメージしやすく、覚えやすいのが特徴です。

四字熟語は難しそうに見えますが、数字がヒントになっているものも多くあります。

「一」がつく四字熟語

一石二鳥(いっせきにちょう)

一つのことをして、二つのよい結果を得ること。
例:毎日歩いて通学すれば、運動にもなって一石二鳥だ。

一念発起(いちねんほっき)

強く決心して何かを始めること。
例:一念発起して毎日漢字練習を始めた。

一心同体(いっしんどうたい)

心が一つになっていること。
例:チームは一心同体で試合にのぞんだ。


「十」がつく四字熟語

十人十色(じゅうにんといろ)

人それぞれ考え方や感じ方がちがうこと。
例:好きな教科は十人十色だ。

十中八九(じゅっちゅうはっく)

ほとんど間違いないこと。
例:明日は十中八九雨がふるだろう。


「百」がつく四字熟語

百発百中(ひゃっぱつひゃくちゅう)

必ず成功すること。
例:あの選手はシュートが百発百中だ。

百花繚乱(ひゃっかりょうらん)

たくさんの花が咲き乱れること。また、すぐれたものがたくさん現れること。
例:会場には百花繚乱の作品が並んでいた。


「三」がつく四字熟語

三日坊主(みっかぼうず)

長続きしないこと。
例:日記が三日坊主にならないようにしよう。

三位一体(さんみいったい)

三つのものが一つになること。
例:勉強・運動・休けいは三位一体で大切だ。

「まずは基本の四字熟語から学びたい方は、四字熟語一覧も参考にしてください。」
【四字熟語一覧】小学生向け意味つきまとめ


数字の四字熟語が覚えやすい理由

数字が入っていると、場面が思い浮かびやすくなります。
その理由は、数字が「目印」になり、頭の中で場面を思い浮かべやすいからです。
「一石二鳥」は石を一つ投げる場面、「百発百中」は何度も成功する様子が頭に浮かびます。
イメージできる言葉は、記憶に残りやすいのです。

また、数字ごとにまとめて覚えると整理しやすくなります。
「一」がつくもの、「十」がつくもの、と分けるだけで、覚えるハードルが下がります。


数字四字熟語の覚え方3ステップ

数字が入る四字熟語は、イメージしやすく覚えやすい言葉ですが、よりしっかり身につけるためにはコツがあります。ここでは、小学生でも取り組みやすい3つのステップを紹介します。

① 意味とセットで覚える

漢字だけでなく、意味も一緒に覚えることで理解しやすく忘れにくい!

たとえば「一石二鳥」は、「一つのことをして二つのよい結果を得る」という意味があります。
数字の場面を思い浮かべながら意味を確認すると、頭の中にイメージが残り、忘れにくくなります。意味を知らずに丸暗記するよりも、ずっと覚えやすくなります。

② 例文を作る

自分の生活に合わせた文章を作ると、理解が深まります。

次に、自分の生活に合わせた例文を作ってみましょう。

「十人十色」なら、
「クラスのみんなは十人十色で好きな教科がちがう。」のように、自分の体験と結びつけられそうだね

実際に使ってみることで、言葉が自分のものになります。

③ 毎日5個ずつくり返す

覚えるのは少しずつ毎日復習することが近道です

少しずつ毎日くり返すことです。
一度にたくさん覚えようとすると忘れてしまいます。

1日5個と決めて、次の日に前の日の分も復習します。短い時間でも続けることが、定着への近道です。毎日の積み重ねが、自信につながります。

家庭でできる学習アイデア

四字熟語を家庭で楽しく学ぶ方法はあるかな?

オススメ①

フラッシュカードを使った学習

オススメ②

四字熟語ドリルの活用

遊び感覚で取り組むと、楽しく続けられます。


まとめ

四字熟語を覚えると、語彙力(ことばの数)が増えます。
言い方のバリエーションが広がるので、「すごい」「がんばった」だけでなく、より具体的でかっこいい表現ができるようになります。

次に、読解力が上がります。
文章の中に出てきた四字熟語の意味が分かると、話の流れや筆者の気持ちが理解しやすくなります。テストの文章問題でも有利になります。

作文力・表現力も伸びます
たとえば「一石二鳥」や「十人十色」を使えるだけで、文章が一気にレベルアップします。短い言葉で深い意味を伝えられるようになります。

もう一つ大切なのが、思考力が育つこと。
四字熟語は意味を考えながら理解する必要があります。
「どういう場面で使う言葉かな?」と考えることで、物事を整理する力が身につきます。

四字熟語は難しそうに見えますが、少しずつ覚えることで、学力の土台をしっかり作ってくれる言葉なのです。

大切なのは、意味を理解し、生活の中で使ってみること、そして少しずつ繰り返すことです。
数字が入る四字熟語は、イメージしやすく、小学生でも取り組みやすい入り口になります。

まずは基本の四字熟語から学びたい方は、こちらの記事も参考にしてください